希望の物件を絞り込んだら、担当ショップへ出かけましょう。すでに希望の物件が見つけているのであれば、事前にその物件の空き状況など、ネットや電話で問合わせておきましょう。またお部屋探しの条件や訪問日時をショップスタッフと打ち合わせておくと、スムーズに話が進みます。

実際に物件を下見することはとても大事。パッと見で決めてしまって、あとから後悔、、なんてないようにしっかり下見時にチェックしておきたいポイントをご紹介します。

騒音チェック

近隣に工場や学校など騒音の元となるものがないかを確認します。下見する時間帯によって、うるさかったり、そうでなかったりするので注意しましょう。

日照チェック

窓の位置と方角を確認しましょう。一般的に日当たりが良いと言われるのは、東向き・南向きの窓がある部屋ですが、近隣に建物がある場合必ずしもよいとは限りません。これも下見する時間帯によって印象が違うので気をつけましょう。

広さチェック

広告に記載している広さと、実際自分が目で見て感じる広さとは差があることもあります。準備としてメジャーを持参し、配置する予定の家具などのサイズを調べておくと、現地で生活空間の広さをイメージしやすいでしょう。